2019年 12月21日   

フォーラムの、慰労会、寺田会長の、傘寿のお祝いをしました。
皆様お疲れ様でした。
今年も残りわずかとなりました、良いお年をお迎えください。


2019年12月 1日

「海の上に浮かぶ煌めくツリー」

 

 平成から令和に変わり、2019年もあと1ヵ月となりました。函館の冬の風物詩の1つをご紹介致します。

121日より函館の冬のイメージイベント「はこだてクリスマスファンタジー」が開催されました。赤レンガ倉庫の前の海上に浮かぶ「巨大ツリー」(もみの木を毎年寄贈してくれていた姉妹都市のカナダ、ハリファックス市がハリケーン被害に見舞われ、今年は道南産トドマツ使用になりました)約15万個の電飾を施したクリスマスツリーの幻想的なイルミネーションと流れる音楽が感動の世界へと誘います。

 121日から毎日点灯式とともに冬の花火が夜空を彩り、色とりどりのツリーの煌めき、1315分間赤一色になるプレミアムツリーのファンタジーパフォーマンスに来場者は願いを込め、心を温かくできます。特別史跡「五稜郭」の塀の周囲も電球で飾られ、白銀の世界に輝く五稜郭星が浮かび上がります(12月1~29日まで)12月25日フィナーレの壮大な花火で幕を閉じます。後は新しい年へのカウントダウンです。皆さんも函館での思い出作りはいかがですか?

 

今年はフォーラムお疲れさまでした。お手伝い出来ず申し訳ありませんでした。私は、レッスン・函館生涯学習インストラクター会障害者への音楽ボランティアの行事に追われている一年で、一つ一つクリア出来たことに感謝する気持ちを忘れずに頑張ってきましたが、年々歳のせいか時代の流れのせいか「感動」することが少なくなった自分に少し寂しさを感じています。(日常、音楽で人に楽しさ、感動を与えているのに・・・)

 

以前出会った本を思い出しました。楽しく生活するためにヒントになった言葉があります。

『「かきくけこ」で生涯青春』(大島清 著書 参考)

「か」感動:1日1回『感動』することは表情も豊かになり良いこと。

「き」興味;何にでも「何だろう?何故だろう?」と『興味を』抱き考えること。

「く」工夫:何か壁にぶつかったとき『工夫』して何とか乗り越えようとする事。そこから物事に対する『興味』が湧いてくる。

「け」健康:一つくらい病気を持っていることで『健康』に気をつける。「一病息災」で病気と一緒に生きていこうと勇気を持つことが理想。

「こ」恋心:いくつになっても『恋心』を持ち。心をときめかせることができれば最高。

 

 これからも『生涯青春かきくけこ』でポジティブに楽しく過ごしていきたいと思っています。2019年後1カ月、そして新しい年がもっと楽しく過ごせる様に、色とりどりの煌めくツリーと流れる音楽の感動の世界「はこだてクリスマスファンタジー」に今年も足を運びます。皆様も良い年を迎えられますように!!

函館市 菅原 真希子

 


 

 

2019年11月30日

「音楽おもしろ物語」を通して

 

 

11月は霜月・・・という名のごとく、何とはなしに北海道の11月は寂しく感じるものです。

 

 

平地がうっすらと白くなった、14日木曜日、小樽道新文化センターで行われている『「知って聴けば10倍楽しい! 音楽おもしろ物語』vol.18 の中で、第3回講座「源氏物語と箏曲」と題して、お話をさせて頂きました。

 

この講座は音楽にまつわる思いがけない裏話や知っているようで知らない音楽の不思議について、ジャンルを問わず紹介している。1クール6回、毎回完結方式で、佐藤径子指導員が行っています。

 

ちなみに今年の10月からのお題は『バート・バカラックを聴こう』『今改めてショパン』『源氏物語と筝曲』『エリック・サティとは何者?』『チャイコフスキーにスイッチ・オン』『「越天楽」を楽しもう』です。

 

 

この講座の素晴らしいところは、このお題を聴いて???となっている方が、充分に楽しめる内容で進められるということです。

 

とはいえ今回は話をする側・・・講演材料を吟味する作業は楽しいが、皆さんの前で話す前は毎回胃が痛くなる思いです。それを9年にも渡り続けている佐藤先生には脱帽!!

 

そして、講座の依頼を頂く度に私は「つづける」ということに想いを馳せるのです。

 

何かを辞めたり諦めたりすることは非常に「力」のいることです。「思い切ってやめた」と言われるように内容によってはかなりの覚悟がいることです。では継続・・・はどうでしょう。「思い切って続けた」とは言わない。黙っていると見過ごされがちですが、「つづける」という事の勇気を私はいつも眩しく感じるのです。「リセット」という言葉はいつからこんなにメジャーになったのか、継続する事にも何かカタカナで明るい印象の単語は無いものかと・・・講座の依頼を受ける度、ぼんやりと考えるのです。

 

生涯学習音楽指導員 飯村千絵

 


2019年 9月30日  

「FORUM in 国際音楽の日 2019北海道」
無事、終了致しました!!

 

2019年9月28~29日
「FORUM in 国際音楽の日 2019北海道」
無事に、そして大好評で終了致しました。
どの内容も素晴らしく、私の音楽の考え方や、これからの音楽への取り組み方等の参考になり、とても充実した二日間でした。


懇親会のスタイルやお料理、飲み物、催し物等も全国の方々に喜ばれ、北海道の良さを伝えることができたと思います。

 

私は生涯学習音楽指導員の資格を取得し、全国生涯学習音楽指導員協議会北海道支部に所属して4年目になります。
様々な音楽の世界を体験させていただき、本当に勉強になります。
共に活動させていただいている指導員の方々もとても熱心に、そしてアクティブに音楽に取り組んでいて、とても尊敬しております。
この度、あらためてこの組織に所属することができて良かったと実感しております。

そして今回のフォーラムにご協力していただいた大勢の方たちに感謝しております。
本当にありがとうございました。

 

私は裏方で主にパワーポイントの操作などをしておりましたが、その仕事をすることになったことを旦那(旦那はパソコン教室を経営してます)に話したところ
「よし!俺が一番良いノートPCを用意してやる!」と言ってくれて貸してくれました。
おかげさまで本番はうまくいきました。
家族にも感謝です。
しかしノートPCとはいえ、かなり大きく重たいもので(持ち歩くためのものではないらしい・・・)それを二日間持ち歩いた私の体は筋肉痛です(笑)

体はこのうえなく疲労してますが、気持ちはすがすがしいです!

全国生涯学習音楽指導員協議会北海道支部、これからもよろしくお願いいたします。


藤下 淑子

 


2019    7月14

「7月の札幌は・・・・」

 

 

先日、PMFのピクニックコンサートに行って参りました。予報では「雨」。

前日の夜は、激しい雨が降りコンサート中止も検討されたそうですが、コンサート当日は開催時間が近づくにつれ、お天気は回復。演奏が始まると、うっすら陽が射してきました。

 

 

 バスを降り、野外ステージまで数分歩くのですが、遠くから聞こえる音楽と森の中の鳥の声が一体となり、なんとも言えない幸せな気持ちになりました。

会場に着くと、たくさんのボランティアスタッフが会場整理をされていて、それぞれが手際よく、整然とした中でのコンサートでした。

 

 ピクニックコンサートは、ビールやワインを片手に自由に楽しめますが、小さなお子さんを連れたご家族が多いことも特徴かと思います。

小さな子供がいると、なかなかコンサートホールに足を運ぶことが難しいですが、ピクニックコンサートなら周りの方々も寛容な気がいたします。ただ不思議に、泣いたり、大きな声を出したり、走りまわっている子供はおりませんでした。

 

子供は、感受性が豊かなので、素晴らしい音楽をこんな気持ちの良い所で聴いていたら、心も穏やかに落ち着いた心持ちになるのかもしれないなぁ、と思いながらおりましたら、曲の途中から椅子の上に上がって、指揮者のまねをしている子が!!(写真右、赤いTシャツのお子さん)

両手を広げたり、顔を左右に動かしたり、背中をのけ反らせたりなんて微笑ましい光景でしょう。  

 

PMFは今年で30周年を迎えました。約1ケ月に及ぶPMFコンサート。コンサートホール以外にも札幌駅、地下街、大通り公園など街の至る所でコンサートをしています。こんな素敵な音楽会を日本各地からもっと多くの方々に聴いていただきたい。知っていただきたい。そしてこれからもずっとPMFが続き、さっき見た赤いTシャツの子が、いつの日か舞台でタクトを振っていたら楽しいな、と。そんなことを考えながら、帰路についた休日の夕暮れでした。

 

PMF

https://www.pmf.or.jp/

 

                      河上 満寿美

 


2019   6月20

~「音ゲー」なるもの・・・~

 

 

 

平成最後の年が明け早半年が過ぎ、いわゆる新年度が始まり2ヶ月、そして令和が始まって1ヶ月

 

本当に光陰矢の如しです。

 

 

昭和に生まれた私は、ついついゴールデンウィークと言ってしまうのですが、色々な意味で話題沸騰だったプラチナウィークも過去のものとなってしまいました。

 

10連休中2日間は、一切仕事をせず九州の福岡にある大丸別荘でほ~けてました。

 

創業慶応元年(1865年)のそのホテル?には、大正亭・平安亭・昭和亭、3つの宿泊棟と一戸建の離れ蓮魚庵があり、その時代に合わせたおもてなしを提供している情緒あるホテルでした。

 

夜、もうすることもなくなったところで、姪が「音ゲー」を教えてくれました。

 

いわゆる、スマホのアプリですが、なかなか楽しい~、「最初はゆっくりのテンポでやったらいいよ~」という

 

言葉に忠実に、ぽちぽち、とタップしておりましたが、時々は横にスクロールするような技も身につけました。

 

 

すると「好きな曲で練習するといいよ」なんて音楽指導員の私にのたまうので、私は姪に「やってみて~」とお手本をねだってみました。

 

OH!彼女の指は目にもとまらぬ速さでスマホの画面上を動いている。

 

しかも、まるでピアノを弾いているかような美しい動きなのです。

 

ある意味、感動しましたよ、人は練習が好きなんだなぁ~・・・と

 

                                    ペンネームSALLY著

 


2019   5月30

~2019年の私たち~

 

 

413日、私たち北海道支部の2019年の総会を開催しました。

 

例年通り、前年度の活動報告、2019年の活動についてなど、粛々と進行しました。

 

後半には「FORUM in 国際音楽の日2019北海道」というビッグイベントについての経過報告が行われました。

 

北海道支部メンバーのわくわく感の中、熱い議論を重ね、まだまだ企画進行中ですが、仮チラシ(イベントの紹介タグに掲載)の作成までこぎつけました。

 

このフォーラムを計画し形づくる過程で、私たちもとても多くの事を学んでおります。

 

それが良い形でフォーラムの成功に、ひいては今後の活動に繋がるよう努力して参りますので、多くの方のご協力とご参加をよろしくお願い申し上げます。

 

             FORUM in 国際音楽の日2019北海道 実行委員委員長 飯村千絵

 


2019  4 27

~私と鍵盤ハーモニカの出会い~

 

私は5歳からピアノをはじめ、16歳からエレクトーンを始めました。現在ヤマハ音楽教室システム講師として音楽の指導をしております。

 

私の息子が鍵盤ハーモニカを幼稚園で使うようになり、私も興味を持ち自分用の鍵盤ハーモニカを購入しました。その時は時々吹く程度でしたが、今から12~3年ほど前に

 

「Pianicist(ピアニキスト)」という1枚のCDに出会いました。

 

 

そのアルバムは私が大変尊敬している、エレクトーンプレーヤー、そして今や鍵盤ハーモニカ界では世界的にも有名な「松田 昌氏」と、私が尊敬し大好きな世界的なジャズピアニストの「佐山雅弘氏」のユニットでした。(このお二人には後々お会いして、直接指導を受けることもありました。

演奏の素晴らしさと編曲の巧みさに感動し本格的に鍵盤ハーモニカと向き合ってみたくなりました。

 

 

そして、信頼のできる相棒にもめぐり逢い、声をかけて活動することになりました。

 

12~3年前は「えっ?鍵盤ハーモニカ?なんで今更鍵盤ハーモニカなんてやるの?」等と鼻で笑われたりもしましたが、私たちは気にせず鍵盤ハーモニカの活動を続けました。

 

今現在では、とても注目されている楽器であり、音楽教室でも鍵盤ハーモニカコースができたほどで、私たちも正式に鍵盤ハーモニカ講師として認定されております。

 

12年間の活動は、夜のバー等で演奏させてもらったり、発表会での講師演奏や町内会のお祭り、幼稚園でのセレモニーの場面などで、ライブをやってきました。

 

 

3年ほど前から、幼稚園や学校の先生向けの研修、そしてピアノ学習者やピアノ指導者のためのワークショップなどもやらせていただいています。

 

ピアノ演奏の技術や表現力の向上のためにも、この楽器はとても役に立ちます。

 

 

大人になってから始めた「趣味」が、今では「仕事」となりました。

 

歴史が浅い楽器なだけに、たくさんの可能性がある楽器でもあります。

 

皆様のご家庭の何処かに眠っている鍵盤ハーモニカがあるかもしれません。是非皆さんも息を吹き込んでみませんか?

苫小牧市 藤下 淑子


2019 3 1

冬至を過ぎて2か月余り。日に日に力強さを増していく太陽に背中を押され、前へ向かう勇気が少しずつ湧いてくるのを感じます。

 

日本では3月が卒業、4月が入学の月です。これは24節気に照らし合わせても、理にかなっているように思いますが、いかかでしょうか。

 

日本とは気候や風土は違いますが、ヨーロッパのクラシック界には3月生まれの作曲家がとても多いです。

 

前半だけでも、ショパン(3/1諸説あり)、スメタナ(3/2)、バッヘルベル(3/3)、ヴィヴァルディ(3/4)、ヴィラ=ロボス(3/5)、ラヴェル(3/9)・・・枚挙にいとまないほどです。また、「ショパン弾き」として評価されながら早逝したピアニスト、ディヌ・リパッティも3/19生まれです。

 

そして彼らも、自身をとりまく状況はもちろん、世界史の「歴史の波」から逃れるすべもなく、その中で音楽家として生き、作品を残しました。

 

ワルシャワ11月蜂起、チェコの独立など、ショパンやスメタナの人生に大きな影響を与えたできごとは数多くあったのです。

 

年度末の今、生涯学習音楽指導員として「音楽を携えて、今、この時代、この状況の中で、社会とどう向き合っていくか」、しっかり考えるべきだと改めて思っています。

 

今年度も全国生涯学習音楽指導員協議会北海道支部の理念をご理解下さり、活動にご協力頂いた皆様に、心からお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

 

今年は9/28()29()に「FORUM in 国際音楽の日」を札幌で開催します。全国の仲間をお迎えするのを楽しみに、支部メンバー一致協力して準備を進めているところです。

 

4月の総会からまた、新年度がスタートします。来年度も変わらず、よろしくお願い致します。

 

 


20192 3

『 今の音楽ボランティアができるのは祖母のお陰』
 
 
私は母が教員で忙しかったので祖母が家の事をしてくれていて、祖母に育ててもらったといっても良いくらいいつも一緒にいました。

 その祖母が今から35年程前病に倒れ寝たきりになってしまいました。9年間の介護生活でした。

私の介護をしている様子を見て長男が「僕も何かしてあげたい」と言い、保育園から帰ってきたら絵本を読んできかせ始めました。その後次男も生まれ平仮名が読めるようになってからは二人で日本昔話を枕元で読んでいました。時には大声で「むかし~むかし~うらしまは~🎵」と歌ったりもします。いつも同じ話ならつまらないだろうと金太郎をいのししに跨がせたり、桃太郎のお供をゴリラにしたり……。笑いながらちゃんと読んでちょうだいと言われると「ババちゃん目をつぶってるから寝てると思ったんだけどちゃんと聞いているんだね。」と感心するのです。それでも時々途中で気持ち良さそうに寝てしまうと子ども達も満足して、それこそ子守歌を歌って寝かせた……と言う気分だったようでした。 


 
祖母は長男が小学3年、次男が年長、三男が4ヶ月の時に亡くなりました。
お葬式で長男は祖母の事を書いた作文、次男は最後の桃太郎を読んできかせ棺の中に作文と絵本を入れてさよならをしました。「きっと天国にいる子ども達に今度はババちゃんが読んだり歌ったりしてあげているね。」と話していました。長かったような、でもあっという間の9年間でしたが何よりもお金では買えない貴重な経験を子ども達にさせてもらい感謝しています。そして祖母の介護の生活があったおかげで今の私があります。高齢者施設、障害者施設での音楽ボランティアの声かけも祖母繋がりで、その時の介護体験が続けていられる理由のひとつだと思います。


2
歳の時、祖母が私に初めて買ってくれた本が童謡の絵本でした。「カナリヤ」「赤い靴」「靴が鳴る」「つき」……祖母と手を繋いで歌った歌、そして私が母になり子ども達と歌った歌。3歳から習い始めたピアノももうすぐ60年。楽譜をみない日はないでしょう。たった5本の線の中の音符から流れる音楽(歌)が少しでも皆さんの笑顔に繋げる事ができればと思います。
どこかで聞いたことがある文ですが。


🎵私が笑えば  あなたが笑う
🎵あなたが笑えば  私が笑う
🎵
私が歌えば  あなたが歌う

そう思いながらこれからも音楽ボランティア、歌の宅急便を続けていきたいと思います。

2019  23      増岡 深雪

     

 


2019 111

 

 

 

 平成最後のお正月、皆さまはどのように迎えられましたか?次はどんな元号になるか気になるところですね。

 

さて昨年は学びの世界を広げてみようと、文学講座「名作と出会う旅―日本の文学」を受講してみました。古今東西の不朽の名作を、作家の心に触れつつ、言葉の力がいかに普遍的で心を豊かにしてくれるかを味わう講座です。

 1ヶ月一作品、有島武郎『生まれ出づる悩み』、中上健次『海へ』、川端康成『古都』、宮本輝『泥の河』、井上ひさし『父と暮らせば』、阿部公房『砂の女』の全6作品です。指定された一冊を1ヶ月で読むことはできても、苦痛だったのは皆さんの前で感想を述べることでした。同じ作品を読んでも作者の生涯・他作品との比較・その魅力など、皆さんの視点・感想の深み・語彙力の素晴らしさといったら。自分の稚拙さが露呈し、皆さんに圧倒されっぱなしでした。それでも一人読書では得られないものがそこにはあります。さらに講師による解説や読み方など適切なアドヴァイスがあり、やはり名作だ!!と納得するのです。受講後はそれを踏まえもう一度読み直したりして再度楽しんだりしています。

 

文学作品を通して様々な新しい出会いに感謝です。

三上佳美